遠藤さんが紹介してくださっている静岡大学の近藤さんの著書ってこれかな?連句に特化して論じてるわけではなさそうですね。
コンピューター綴り方教室―子どもたちに起きたリテラシー革命
近藤 真 (著)
価格: ¥2,100 (税込)
単行本 - 206p (1996/05)
で、「近藤真」を検索していていいものを見つけました。情報社会学部が学生に薦める100冊の本リストです。
http://www.ia.inf.shizuoka.ac.jp/100sen/index.htm
ざっと見ると、非常にバランスの取れた、かつ退屈ではないチョイスになっていて感心しました。アルビン・トフラーの『第3の波』は、一瞬何故?と思われるかもしれませんが、4年前横国で教わった室井尚教授(現東工大教授)も「今になってこそこの本の価値がわかる」と絶賛していました。
静岡大学は現場に即した情報教育のメッカで、堀田龍也さんなどの有名人がとても精力的な活動をしていて、情報に興味のある現場教員がゼミに続々と集結しているんですよね。堀田研の学生さんと話したことがあるのですが、堀田先生を教祖のように崇め奉ってました。ご本人はあやしげな教祖とは程遠いキャラなんですけど。
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