2013年9月5日木曜日

Digital and Media Literacy


9月例会のお知らせ

【日時】 2013年9月13日(金) 18:30~ 
【場所】 相模原市南新町児童館
(小田急相模大野駅南口徒歩5分 南口を出て駅を背に直進、3 つ目の信号
 「相模大野9丁目」、 「アイ眼科」の角を右に入り、左側2件目)
【
リポーター】 高橋恵美子

2012年10月設立したアジア太平洋メディアリテラシー教育センター(AMILEC)のメンバーが分担翻訳した下記についての報告です。
『デジタル・メディア・リテラシー』
(Renee Hobbs, Digital and Media Literacy: Connecting Culture and Classroom, Corwin, 2011)

アメリカのメディア・リテラシー教育についての本で、授業事例やワークシート、生徒の発表の実際なども載っています。サブタイトルからもわかるように大衆文化、マスメディアとの関連が強い。全体がアクセス(1,2章)、分析(3,4章)、創造(5章)、ふりかえり(6,7章)、行動(8,9章)の構成になっています。
私が翻訳を担当したのは2章ですが、できるだけ他の部分についても報告できるようにしたいと思っています。

 なおアジア太平洋メディアリテラシー教育センター(AMILEC)ですが、なんと私が副理事長、とんでもないですね。興味があればこちらをご覧ください。 
http://amilec.org/

2013年6月19日水曜日

kmnpas版『マイルスを聴け!』

【日時】 2013年7月5日(金) 18:30~ 
【場所】 相模原市南新町児童館
(小田急相模大野駅南口徒歩5分 南口を出て駅を背に直進、3つ目の信号
 「相模大野9丁目」、 「アイ眼科」の角を右に入り、左側2件目)
【問い合せ】 kmnpas7月発表事務局(090-6536-7378)

 1970年台、まだまだアナログ録音時代に現在のデジタル編集技術を凌ぐ
音源の編集を行ったジャズ(といわれる音楽)・ミュージシャンがいた。
 その名は「ジャズ界の帝王 マイルス・デイビス」。
「ジャズの巨人」と呼ばれる巨匠たちはあまたいるが、「帝王」という冠を
与えられたのはマイルス以外に存在しない。
なぜか、1940年代半ばにジャズ界にデビューし、他界する1991年まで
常にジャズ界をリードしてきたからだ。
しかし、マイルスはそのキャリアの頂点にいた1950年半ば頃から
「オレの音楽をジャズと呼ぶな!」
「オレは、黒人の魂の叫びであるブルースを演奏しているんだ。オレの
音楽を呼ぶなら、マイルス・ミュージックとでも呼んでくれ!」
そう言い張っていた。
「ファッションも音楽もかっこいい」・・・スノッブなジャズ・ファン以外のごく
普通の音楽好きたちはこうマイルスを形容する。

 マイルスが音楽界、特にジャズ界に衝撃を与えたのは、冒頭に述べた
音源を編集してレコードを作ったことだ。スタジオ録音はおろかライブ録音
の音源を自在にミックス・編集してイメージする新しい音楽を創造したことだ。

 発売当初は映像を見ながらサントラ録音を行ったと信じられていたサン
トラ『ジャック・ジョンソン』、エレクトリック・マイルスへの移行期最大の傑作
と言われたライブ・アルバム『マイルス・アット・フィルモア』、1969年に発表
し、ジャズ界に衝撃を与えた『ビッチェズ・ブリュー』、ライブとスタジオ録音
を見事にコンピュレーションした『ライブ・イビル』・・・。
 1960年代の後半から1970年代を通じてのマイルスは、
まさに「変貌する帝王」だった。

 発表では、編集されアルバムに収録された音楽と、スタジオやライブで
録音した音源とを聴き比べながら、アナログ時代の巧妙かつ緻密な音楽
編集を体験する。
 マイルス教教祖・中山康樹氏の名著に『マイルスを聴け!』シリーズ(現在、
ver.9まで発売)にあやかって番外編としてkmnpas版『マイルスを聞け!』と
銘打って発表する。

 梅雨時期の蒸し暑いこの時節に、ピップでクールなマイルス・ミュージック
の真髄の一端に触れてみるのは如何?


発表者:マイルス教信者・齊藤 正純

2013年5月15日水曜日

5月例会のお知らせ

高校生、大学生、学校司書制作

蔵出しショートムービー祭り

久しぶりのkmnpas例会は、ショートムービー祭りです。
高校生、大学生、学校司書がさまざまなシチュエーションと目的で創った
ショートムービーの数々を、みんなで鑑賞して、ああだこうだ言いながら
楽しみましょう。

【日時】2013年5月31日(金) 18:30~ 
【場所】相模原市南新町児童館
(小田急相模大野駅南口徒歩5分 南口を出て駅を背に直進、
3つ目の信号「相模大野9丁目」、「アイ眼科」の角を右に入り、左側2件目)

【リポーター】松田ユリ子

【上映予定作品】

高校生部門
「あげぽよ〜the movie♥〜」
「奇跡の瞬間」
大学生部門
「学校図書館CMフィルム」12作品
学校司書部門
「学校図書館CMフィルム」3作品
 

どなたでも参加できます。
無料

2012年12月16日日曜日

12月例会のお知らせ

今年も法政大学司書教諭課程の授業「情報メディアの活用」の公開発表会と相乗りで例会を行います。

日時:2012年12月22日(土)15:30〜16:40
場所:法政大学多摩キャンパス社会学部棟401教室
内容:iPad2でつくった学校図書館CMの発表会

学生の2つのチームが、iPad2で撮影し、編集をし、60秒のロングバージョンと、15秒のショートバージョンの学校図書館のCMを作る課題にとりくみました。

当日は、上記の作品に加え、+αの作品上映も行う予定です。

どなたでも参加できます。
無料





2012年5月27日日曜日

6月例会のお知らせ

小栗久江さんによるひとり語り
平岩弓枝 作 『心中未遂』  


【日時】2012年6月22日(金) 18:30~ 
【場所】相模原市南新町児童館
(小田急相模大野駅南口徒歩5分 南口を出て駅を背に直進、
3つ目の信号「相模大野9丁目」、「アイ眼科」の角を右に入り、左側2件目)


参加無料・予約不要

今回は、相模原市内を中心に、「ひとり語り」の実践を数多くなさっている小栗久江さんをゲストトーカーにお招きしました。はじめに「心中未遂」(約40分)を語っていただき、じっくりと鑑賞をします。
その後、小栗さんに語りの魅力や、ご自身の研究遍歴などについても、お話しを聞かせていただきながら、ざっくばらんな談話会をします。
当kmnpasでも、「ひとの声」というメディアについても過去に話題にしてきましたが、今回は「語りの世界」です。

小栗久江さん

学生時代に「語り」を志す。通信教育などを経た後、「日本でただひとりの語り芸人」と呼ばれた高橋博氏(元NHKアナウンサー)に師事。その後、朗読家 松丸春生氏に師事する。
1999年より、「ひとり語り」の公演活動を始め、年2回の定期公演を続けている。現在、「物語」特に、時代ものの物語に力を入れて活動している。「おはなし飛行船」、朗読サークル「あめんぼ」の代表を務め、子どもへの素話や読み聞かせ、紙芝居の実演なども行っている。
CD「海潮音」(佐伯泰夫 作)ポートサイドステーションより発売。 相模原市在住。

平岩弓枝さん

時代小説から現代小説、シナリオまで幅広く執筆。直木賞、吉川英治文学賞、菊池寛賞、毎日芸術賞など受賞。



2012年4月24日火曜日

5月例会のお知らせ

5月例会のお知らせ

「メディア論」から「メディアアーツ」へ
メディアリテラシーの授業の軌跡

【日時】2012年5月2日(水) 18:30~ 
【場所】相模原市南新町児童館
(小田急相模大野駅南口徒歩5分 南口を出て駅を背に直進、
3つ目の信号「相模大野9丁目」、「アイ眼科」の角を右に入り、左側2件目)

【リポーター】中山周治

メディアリテラシーの授業に取り組んだこの9年の軌跡を振り返ってみました。疾風怒濤のごとく過ごす中で多くのものを見失い、見損なってきた事は確かですが、成るようにしか成らなかったんだとも思います。
俯瞰して何がわかるか、みなさんのご批評をまちます。
ここ数年はメディアリテラシーという枠ではくくれないような活動が多かったのですが、まあひとつ、活動映像をご覧ください。

2012年2月28日火曜日

3月例会のお知らせ


映画はなぜ面白いか?
    
    高校の授業でドキュメンタリー映像を使う

【日時】2012年3月16日(金) 18:30~ 

【場所】相模原市南新町児童館
(小田急相模大野駅南口徒歩5分 南口を出て駅を背に直進、
3つ目の信号「相模大野9丁目」、「アイ眼科」の角を右に入り、左側2件目)

【リポーター】中澤邦治&横堀雅之

【あらまし】1895年にフランスのリュミエール兄弟によって世界最初の映画上映会(シネマトグラフ)が行なわれた。その時映し出された映像は、画面奥から手前へと突進してくる列車シーンであったという。観客は列車がスクリーンを突き破って観客席に飛び出して来るのではないかと恐れて座席から逃げ出した。笑い話でもないだろう。このエピソードには、観客が単に錯覚しただけだというのではすまされない何かがある。世界最初の映画上映会はドキュメンタリー映画であった。しかも映画には現実を再現するだけでないそれ以上の力があるらしい。それは一体何か?
それが今回のテーマだ。
2012年も、驚きとともにすべてが始まる。オープニングは3D映画の上映です。
メニュー
① 3D映像作品の映写(宮沢賢治の世界)…横堀氏が映写技師をつとめます。
② 「極北の怪異」(ロバート・フラハティ監督/1922)の紹介
③ 清南高校通信制・世界史B&地理Bの授業でドキュメンタリー映画…作品を紹介&中澤の話。
④ ドキュメンタリーはウソをつくか?…「ゆきゆきて神軍」などを題材にしてフリートーク

ちなみに、③がらみで、授業では、NHK高校講座「地理」・「世界史」、(以下ドキュメンタリー)「シッコ」「夜と霧」「東京裁判」「アトミック・カフェ」「リトルバード」「NHK映像の世紀」「キャピタリズム」(以下ドラマ)「チャップリンの独裁者」「モダンタイムズ」「紅いコーリャン」などの一部を映した。