ファンタジー、なぜこれほどまでに?
~ファンタジーが読まれる理由、私的考察~
報告者 高橋恵美子(神奈川県立上溝高校司書)
日時:2008年10月17日(金)18:30~
場所:相模原市南新町児童館
小田急線相模大野駅南口徒歩5分
南口を出て駅を背に直進、3つ目の信号「相模原9丁目」、「アイ眼科」の角を右に入り、左側2軒目
もともとSFファンとして出発、ファンタジーも数多く読むようになりましたが、読みながら考えていたことをここでまとめてみたい、というのが今回の発表の趣旨です。
今ファンタジーがこれほどまでに読まれているのは、現代社会が抱える問題と密接な関わりがあるからではないのか、との問題意識から、「現実世界との関わり」「ジェンダー」「文化のグローバル化」などの観点から、ファンタジーを論じてみます。まあ、単なるファンタジー読みのたわごとになってしまう可能性もありますが、よろしく。
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