フレデリック・ワイズマン「基礎訓練」を見る
川崎市アートセンター 協力
日時 2012年2月3日(金)19:15
場所 川崎市アートセンター 小田急線新百合ヶ丘駅北口 徒歩3分
会費 1000円 (「基礎訓練」鑑賞費)
これまで当例会に参加したことがない方も歓迎します。出来る限り前日までにご予約ください。
集合 一般のお客様との混同を避けるため、19:15にアートセンターのロビーに一旦お集まりください。
内容 アメリカのドキュメンタリー映画作家フレデリック・ワイズマンの作品「基礎訓練」を観覧し、その後、意見交換したいと思います。映画の内容についてはもちろんのこと、「基礎訓練」を教材として活用するならば、どんな方法が可能かアイデアを大募集。そもそも、映画をネタにしてもっと面白い仕掛けができるのではないか?新たな可能性があるんじゃないのか?
学校教育のネタ(=教材)として矮小化しては、素晴らしい素材も台無しでは?と心配する向きもあるでしょうが、そこはケムンパス(=かながわメディアリテラシー研究所)。過去の例会でやった「読書のアニマシオン」などの英知を結集しつつ、さらに枠をはみだしつつ、今回は、映画のアニマシオンにじっくりと取り組んでみましょう。
当日の流れ
19:15 ロビー集合
19:30~20:59 「基礎訓練」鑑賞
21:05~ 問題提起 *村上朗子 (3階コラボレーションスペース)
21:15~ フリーディスカッション
22:00~ 懇親会(駅周辺?)
*村上朗子さん
映画団体勤務を経て、フランスで映像教育を学び、パリおよび南仏で研修を行う。現在、川崎市アートセンターにて主に映像教育を担当している。
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