DVDで見る、所員中澤の今年一年メディアリテラシー総決算
3年後の平成25年度から新学習指導要領が実施されます。専門教科でない共通教科の情報科は「社会と情報」か「情報の科学」が必修科目になります。これまで以上にコンピュータの扱いと社会との接点がより強くもとめらるようになりました。メディアとの関係はどうあるべきか?今問われてますが、進歩がはやくて、はやくて、とても追いつかない。とかく振り回されがちな情報メディアや表現メディアの発達ですが、コンピュータをうまいこと利用して、私たちの教育の手段として、はたまた表現手段として活用することこそが、管理、禁止、規制でがんじがらめにならない真のメディアリテラシーであると信じてます。そんな信念で、今年一年の総決算をオリジナルDVDで見てみます。DVDは3本。
①Basic 10 for High Schoolers
②妄想リバウンド
③ギルとラビ
①はNHKが作成した10分ものの作品です。英語版です。2010年の日本賞への参加作品。高校での基礎基本を学び直すためのNHK高校講座の一シリーズであるベーシック10を例えば厚木清南高校通信制では基礎講座で活用した。そうした取り組みが紹介されています。中澤がインタビュー取材されています。②と③は清南高校通信制映画部の2010年作品です。妄想リバウンド(20分)は実写ドラマです。ケロミン&小ケロミンが冒頭に登場します。②はアニメというか、絵をコマ撮りした紙芝居風の作品です(10分)。映画部の面々が頑張って製作したこの二作品を見て、ご意見や批評をお願いします。というか、楽しんでください。
日時: 2011年2月25日(金) 6時30分~
場所: 相模大野駅下車 「南新町児童館」
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