「オノマトフォト:写真を使ったコミュニケーションの授業」のワークショップに参加した。南新町児童館のたたみの部屋で、持ちよったおかしを食べながら・・・このアットホームな感じがイイ。
5冊の写真集の1ページ目の写真を見て、擬音語・擬態語をつけ、理由も書く。まずはひとりでやってみる。そして3人の班に分かれ、3人の擬音語・擬態語からひとつを選び、なぜそれを選んだのか、他にはどんなものが出てきたかを各班で発表。
班では3人の見方が全然違うのにおどろき!どれにするか悩んでいると、隣から「シューン」とか「もえ~」とか声が聞こえて、大笑い。
感想や意見を言葉で言うことが苦手な自分でも、擬音語・擬態語なら感覚で言える。何を言っても間違いではない。そういう生徒には、とても参加しやすい授業だと思う。そして、写真を見る目や意識がかわってくるだろう。
「かくん」「てくてく」「ずんずん」「ほくほく」「すー」・・・宮さんって写真の中に自分が入って何かを感じるんだね、と指摘され、新しい自分も発見することもできた。中山先生ありがとう。(宮)
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