絵本を「絵」と「文字」に分解する試み、とても興味深かったです。
自分が教材化するとしたら、問題は相当数の生徒を相手に「ふりかえり」をどう行うかだろう。
教育の現場ではどうもこの手の問題がつきまとう。
対象生徒数、一人で行う授業、教材の準備、教室で使える機材等々。
つまんない話になりそうなんでこの話題は終わり。また、考えましょう。
「絵本を読む対象を考える」という話がおもしろい。
メディアリテラシーではこの「対象を考える」ってキーワードではないだろうか。
「メディアは構成されている」という言葉は「対象を考え」てのことだと思う。
カリキュラム作りの話にも関心がある。
メディアリテラシーについては授業実践が先行していて、それはそれでとてもおもしろい。
だからこそ、この取り組みを定着させてゆくにはカリキュラムとか、指導要領との関連とか、
評価方法とかをこれからしっかりさせてゆく必要があるのではないだろうか。
自分の中でまだ整理できていないが、上記のキーワードと関係している気がする。
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